「患者さんを救いたい」
先生がそう考えるのなら…
3ステップで経営仕組み化することで
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歯科専門コンサルタントの佐藤です。
昨日の記事では、
「経営」だけに走る医院は
治療を軽視しているから
不幸な患者を量産している。
少々過激な内容ですが、
そう書きました。
今日はその続きです。
(2)の歯科医院は
「治療」に走る先生でしたね?
こうした先生は
こだわって治療をしているので、
救われる患者さんは
たくさんいらっしゃいます。
長期的な視点でみれば、
口腔内を守れる方は
非常にたくさんいる。
でも、
欠点がひとつだけあるんです。
その欠点とは、、、
~~~~~~~~~~~
「自分の好きなように
治療ができれば満足。」
「だから、
自分の技術を求めて
口コミで来る患者だけ
診れればそれで良い」
「経営なんて考えたくない」
~~~~~~~~~~~
このような思考が欠点。
そう僕は考えています。
それこそ何を目的にするかで、
欠点なのか長所なのか
変わりますが。。。”(-“”-)”
天邪鬼な考えはさておき(苦笑)、
この思考がなぜ欠点なのか?
それを説明していきます。
僕の考えはシンプルです。
本当に。(笑)
なぜならこういう考えだから。
~~~~~~~~~~~
先生の技術で救える
患者がいるのであれば、
患者数を増やすのは
歯科医師の使命では?
救える患者をたくさん増やす、
自費によって口腔内を守り
喜んでお金を払ってもらう。
それによる売上アップ、
つまり「規模の拡大」は
当然のことじゃないですか?
~~~~~~~~~~~
こう僕は考えています。
不適切な治療を受けたことで
口腔内が崩壊していく
患者さんはたくさんいます。
そうした方を救っていくためにも
規模の拡大を
避けてはならないんです。
「患者さんを救いたい」
先生がそう考えているなら。
このような僕は考えているので
(3)の治療と経営を両立する
先生は非常に合理的です。
・・・
なぜか?
患者数を増やすことも
自費を増やすことも、
すべては救える患者を
ひとりでも増やすため。
それを体現しているからです。
きちんと分院長も育成しているなら、
分院展開はさらに合理的。
僕はそう考えています。
結果的にお金は増えますが、
根底にある目的は
「救える患者をひとりでも増やす」
ということ。
だから「売上UP=お金儲け」
という考えは間違いです。
何度も繰り返しますが、
患者数を増やすこと、
自費を増やすことによる
売上アップが意味するのは、
「救った患者さんを数値化したもの」
と僕は考えています。
そう。
先生は毎日たくさんの方を
救っているんです。
救える技術があるんですから、
患者数を増やすこと、
口腔内を守る自費を増やすことは
先生の使命です。
同業者の先生からの目と
患者さんを救うこと、
先生はどちらが大切ですか?
開業当時の想いをもう一度
思い出してみて下さい。
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歯科専門コンサルタント
佐藤元武
佐藤元武
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